地域懇談会・勉強会

地域懇談会・勉強会

腎生会では、年に4回保存期腎不全患者さんのために経験豊かな医師による地域懇談会・勉強会を開催し、必要に応じて講演会を行います。

平成22年3月27日(土)午後3時から5時まで東京日本橋、興和株式会社で地域懇談会・勉強会を開催しました。
はじめに椎貝達夫先生による“CKD(慢性腎臓病)保存療法は「蓄尿あり」で”という演目で、ご講演いただきました。
24時間蓄尿から得られるデータは、スポット尿(随時尿=診察時に採取された尿)よりはるかに多くの詳しいデータが得られるので、いかに24時間蓄尿が大切かを調査結果に基づいて説明されました。 一般に尿蛋白排泄量が多くなるとCKDは進行するが、尿蛋白排泄量が一日あたり0.3g未満であれば適正な治療により進行は停止することができるので、透析回避の路につながることになります。

続いて質疑応答に移り出席者全員から活発な発言がありました。
特に日常の食事制限の方法についての質問が多く、皆さん真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。 蛋白制限、カリウム制限、塩分の制限、外出時や出張時の食事制限等の質問があり、出席者から、摂取量をキメ細かく記録し、かなりの成果を得ている例なども紹介されました。 なかでも、81歳のご高齢の会員で、継続して取手方式で治療を受け腎臓機能を維持して元気に参加していただいたことに感銘を受けました。 医師と患者が参加した、内容のある懇談会・勉強会であったと思います。

腎生会 会員お申し込み方法
●お問い合わせフォームから
こちら から、住所・氏名・電話番号を明記のうえ、お申し込みください。
折り返し入会申込書を郵送いたしますので、必要事項を御記入の上、返送ください。
●お電話から
腎生会事務局(電話番号:080-6770-2525)までお電話ください。
折り返し入会申込書を郵送いたしますので、必要事項を御記入の上、返送ください。